「さて、ここで問題ですが~」以降は蛇足だなぁ。無用な混乱をさせてしまいました。ごめん。
・発注会社から見て、IT会社の管理費用は不透明
・発注会社から見て、IT会社の営業費用は不透明
・発注会社から見て、IT会やのリスクは不透明
なのが常なので、普通は先の見積もりがIT会社から提出されることはありません。
が、内実は作っている。二重見積もり、二重進捗管理になっている。
なので、発注側としてはIT会社の見積もりから、管理費用等を導き出さないといけない。
「相見積もり」っていうのも怪しいもの。
というのが落ち。
逆に、IT会社から見れば、
・発注会社に対して、管理工数を積めない。
・発注会社に対して、営業費用を請求できない。
・発注会社に対して、リスク費用を積めない。
ので発注会社に対しての見積もりは、単純な人月単位で出している。その方が通りやすいから。
が、内実は、二重見積もり/二重進捗管理をしている。
政治的な問題はさておき、馬鹿馬鹿しいね。貴方はどう思いますか?
というのが落ち。